2012年12月18日火曜日

パナソニックのプラズマパネル研究の停止

パナソニックはプラズマパネルの研究を停止したが、遅かれ早かれ販売も停止されるでしょう。


プラズマパネルが出てしばらくたった頃からこの事態は予測できてました。

なぜか、

プラズマは、
画面の焼き付け問題がある そして焼き付くとむごい
消費電力が多い(発熱が多い) 発熱が多いとそれだけで故障が多いだろうと予測できた。
重い
故障が多い


液晶は、
技術革新がはやかぅた
映像面で勝てない部分があるが、少し改善したのと、一般消費者にはそれほど問題ではなかった
(逆に明るい店頭ではっきりくっきり映る画のほうが好まれた)


良いのは映像面だけだったから。
保障面でもプラズマは故障が多いのと修理金額が液晶よりも高かったことから期間を短くされたり、最悪は保証に入れないところもあった。



しかし、いいたいのはプラズマ撤退はしょうがないけど、いままでかけた開発費はとんでもない金額だし、この研究成果は違う分野などでぜひ生かしてもらいたい。